私について

Кейという半値でTwitterをやっています。キリル文字を入力するのが面倒なので、最近はpublic_enemy334と自称することも多いですが、しばしば「けい」と他人から呼ばれることもあります。

本籍地は東京都ですが、育ちは埼玉県です。埼玉関連のツイートが多いのはそのせいです。

一年間の浪人生活を経て北海道大学に進学し、今は工学部で土木工学を専攻しています。特に、都市計画、交通工学、インフラの維持管理などに興味があります。電車とか好きそうな顔してるね、とよく言われます。

趣味は旅行と登山で、どちらも「見たことのない景色を見たい」ということがモチベーションになっているのだと思われます。

 

などと徒然なるままに自己紹介をしてみたが、私の本質は日々のツイートを見ればだいたい分かると思います。

 

とりあえずヒグマを倒せる漢になりたい。

魂の行方

子供は、死を理解していない。
「ヒトが死ぬ」ということは知っていても、それがどういうことかわかっていない。
なんとなく自分も周りの人たちも いつまでも生きていると思っている。
しかし、そんな子供たちも、親しい人を失っていくうちに、理解していくことになる。
永遠などなかったのだ、ということを。
そして「死」を理解した子供たちはその不条理さに怯え、絶望するが、徐々に受け入れていく。

それがあたかも「条理」であるかのように。

朝、目が覚めたときに今日がその日なのだとはっきり分かった。足取りも軽く街を抜け、今日という日のために用意した場所へと向かおう。

今日の天気は雨。いかにも私らしいなぁと笑みがこぼれた。もう何も憎くないし、何も怖くない。ただ、今日という日まで全力で生きてきたことを誇らしく思う。

今日の天気は雨。私が埼玉で過ごす最後の日。

意味

Twitterに、意味は無い。Twitterとは当時の自分の思考を吐き溜めたものであり、過去の自分のツイートを振り返ると、当時の自分の思考をまざまざと感じ取れる。また、今ツイートすることは、未来の自分に対するメッセージになりうる。そして、全てが終焉を向かた日私は気付くだろう。本当に意味が無いのは自分自身であった、と。